おっさんの美容法①ヘアケア

私が美容に興味を持ち始めたのは、3年ほど前ぐらいですかね。

年を追うごとにみんな老けていくので、少しでもマシになりたいまた革製品のように綺麗な経年変化していきたいと思ったからです。

顔がかっこよくない人、年取ったおっさん
、自分はやっても意味ないなと持ってる人多いと思います。

しかし元々容姿のいい人をテストで言うと100点満点中80点90点の人。こういう人が100点を目指すよりも、テストで5点10点の人がテストで30点40点っ目指すことの方が僕は大事だと思います。

30点40点になれば、例えば男であれば女性からの許容範囲になれる可能性もあります。

確かにビジュアルで言うと5点10点の人が30点40点になっても評価され騒がれることはありません。

ただしみんな内心はなんか良くなったなと思うものです。

周りからの反応がなくてもいいから、少しでもましなビジュアル目指していきましょう。

特に女性は美容のことは僕なんかよりも遥かに詳しいと思うので、全く美容について何もやってないおっさんに僕流の美容法をお伝えします。

これは全てやらなくてもいいです。一つでも何か取り入れてくれればいいかなと思いますし、めんどくさい時は僕もやらない時もらあります。

僕流のやり方です。美容院で美容師からアドバイスもらってます。

まず頭皮ケア頭皮ケアについてはシャンプーをややいいものを使ってます。

DHC のスカルプシャンプーですこれで洗い流します。加齢臭も除去できます耳の裏とか首をしっかりこのスカルプシャンプーで習います。

それから DHC の育毛トニック予防ハゲ予防のやつ毎日頭につけてます。大体1日1回土日は1日2回これをやった後に頭皮マッサージをします。

頭皮マッサージは家電の電動のマッサージの頭皮マッサージのやつ。メーカーは特になんでもいいです。これをやってます毎日。時間は1〜2分

それから髪を乾かすのが重要でしっかりと髪を乾かしてください。半乾きのままで乾かすのが終わるとハゲる原因になります。なのでしっかりと乾かします。

とにかくシャンプーでしっかりと皮脂を落とす。その後でしっかり乾かす。それから育毛剤をふりかける。そしてマッサージ。これを毎日行います。それから髪にとって重要なのは普段の食生活、睡眠、運動、喫煙習慣、アルコールなど生活習慣が非常に重要なので生活習慣が悪い方は改善しましょう。

すでにハゲてる方薄毛の方は飲み薬という手もあります。僕の先輩によると フィンカー という飲み薬がきいたと言ってました

髪型についてはどういう髪型がいいかと言うと、それぞれ髪質だったり髪の太さだったり頭の形だったりバラバラなんです。
なので自分の好きな髪型をすると自分の骨格とあってない場合があります。

自分にとって一番似合う髪型は何なのか美容師と相談することが大事です。

僕の場合も頭の骨格がよくないところもありますがそういう部分もカバーするような髪型また長さにするようにしてます。

僕自身も常に美容師にアドバイスをもらっており最初に「今日はどのような髪型にしましょう」と言われた時に、「今どのようにしようか迷ってます、僕の髪質や頭の形的にどのようなスタイルが似合うと思いますか?」と聞いてみてくださいそうするとちゃんとした技量がある美容師なら似合う髪型を導き出してくれると思います。

これにより薄毛の人とかもそれをカバーするようなスタイリングしてもらえると思います。

整髪剤について言えば、 ワックスで言えばNAKANOがやはり良いみたいです。僕はNAKANOかもしくはuevoのジェルタイプを使ってますこれについても美容師からの推奨です。

ヘアケアについてはこれくらいです。

不動心の養い方(勝海舟流)

不動心を養う方法について、勝海舟の氷川清話を読みました。

勝海舟は20回ほど敵の襲撃を受け、生死の境を彷徨うような死線をくぐり抜けてきました。

ですが結局殺されることはなく、77歳で天寿を全うするまで暗殺されることはありませんでした。

そんな勝海舟のメンタルは強靭で、ある時刀で向かってきた敵に対して、「切るなら綺麗に切れ、おとなしくしていてやる」とまたある時は、敵が刀で勝に襲いかかる時に、「その刀は天井の引っかかるよ」と相手の意表をつく事を言い、余裕の態度で望んでいました。これにより相手も戦意を失いました。

とんでもない胆力を持っていました。もちろん勝海舟だけでなく、昔の人は特に武士は武士道で死も恐れる胆力を持っていた人は多かった。

今の人にはなかなかないものなのではないかと思っています。

またある時、勝海舟は熱病を煩い血を吐いていたり死にかけるも、どうせ死ぬなら船の上と死にかけてる中で船に乗り込むなど
、とんでもなく強心臓な人でした。

なぜこのような不動心を養うことができたか、本人の言によると自身の胆力は剣術とは禅により養われたものだと言っていました。

剣術と禅ですね。
日中は剣術の修行を師匠に教わり、それが終わって夜になると山奥の暗い中ひたすら座禅をするんですね。

もちろんこれも確か、ほぼ服も着てないような状態で冬とかもやるんです。

坐禅をして朝までずっと一晩中やるんです。
で、朝になったら剣術の修業してそれ終わったら禅の修行朝までを何年もエンドレスにやり続けたんです。

これにより凄まじい胆力が養うことができたと、本人の言がありました。

また修羅場屋大事にあたっては、ねじれるものならねじってみろという心構えで常にいたと。

それにより余裕を持って大事に向かうことだできたと。

また病気に関しても気力だと。健康は気力からくるものだという強い意志があり、気を養うと少しぐらい体調悪くても気合で何とかすると。この心構えが重要だと。

これらのように語っていました。
私自身の経験で言うと、私は10年以上格闘技をやっていましたが確かに度胸はついた実感はあります。

格闘技に限らず、かなり勇気のいることに
チャレンジしたりすることで胆力が養われる気がします。今までやってなかったことをするとか。男なら身体を鍛えるといいかもしれませんね。

また、坐禅については本格的なものじゃなくても普段から瞑想を習慣にすることはできます。

上述した、勝海舟の「ねじれるものならねじってみよという気で大事に挑む」言葉も
殺せるもなら殺してみろと、命を捨てる覚悟で挑む心構えだと思いました。

命を捨てる覚悟があれば、多少の事はビビらない。

また、病気に対する不安とか、少し調子悪いと心が落ち着かなくなったりすることが私もよくありました。しかし、勝海舟のいう気力が大事だという心構え、気合で吹き飛ばすと思うと確かに体調不安は激減されました。

これが、勝海舟不動のメンタルの養い方法です。ご参考まで。
思想のバックボーンには陽明学があるみたいです。

以上

私が禁煙出来た方法

私は10年ほど喫煙しておりました。
タバコの本数としては1日30本から35本程度吸っておりました。

だいぶ昔から禁煙はしたかったもののやめても嫌なことがあると、また吸ってしまいなかなかやめることができませんでした。 
10年の喫煙期間の中で5年間ぐらいは禁煙できずもがいていました。

そんな時にいろんな方法を試しました。
一つはまずありきたりですが、本数を毎日一本ずつ減らしていくと言う方法です。

これで1日1本ずつ減らして最後には0になるという方法を取りました。しかし5本から6本ぐらいまでは減らすことができるんですが、それ以上はなかなか減らすことが難しく禁煙することはできませんでした。

それから他の方法は、タバコ自体を一気に止めるという方法ですが、これも嫌なことがあると吸ってしまいうまくいきませんでした。

なんて自分は意志が弱いんだと自分を責めることも毎日のことでした。それから私は毎日1日の本数を10本以下にしてそれを維持していました。

その後禁煙外来も受診しました。禁煙外来はそんなに難しくなくて予約すればすぐに行けて、薬を処方してもらうんですよね。それを飲んでいけば吸いたくなくなると。

そういう薬ですので普段通り吸っていいんですが、薬を飲むとニコチンを受容しなくなるので、あまり吸いたくなくなる。

そのうち禁煙ができるというものなんですね。これで確かにタバコ吸っても美味しくなくなって数本数はかなり減りました。

ただ意志が弱いのか一週間ぐらいは薬飲んでましたが、途中から飲まなくなり挫折しました。

そんな挫折ばかりてしたが、禁煙をあきらめないという強い意志を持っていました。

知ってるかたもいらっしゃると思うんですが、かつて有名になった本、禁煙セラピーという本をダメ元で読んだんです。

なんとそしたら禁煙することができました。

これは意外でしたがそれから4年ほど経ちますが一度もタバコを吸うことはありませんでした。

なぜ禁煙セラピーで禁煙できたかと言うと、おそらくタバコをなぜ吸いたいのかというのが理論的に理解できたというのがやめるきっかけになったのかなと思います。

とてつもないすごい本だなという気はしましたが、おそらく大切なのは諦めない気持ちなのかなと思います。

いろんなことを複合的に試してずっと禁煙できなくて、それでも諦めずにずっと強い気持ちを持っていればいつかは禁煙できると思います。

なので私がやった方法のようなありきたりない方法でもいいので一つずつ試してみて、それでもうまくいかなくても絶対いつかは禁煙するという強い気持ちを持ち続けていればいつかは絶対に止められると僕は信じています。

僕が今書いたこの記事を呼んでくれた方あなたは禁煙に興味を持って禁煙したいなという気持ちがある方だと思うので、その思いがある方がこの記事を読んでくださったのだとしたら、私は必ずあなたはタバコを禁煙することができると自信を持って言えます。

なぜなら、このいつか辞めるぞという気持ちを持ち続けることが禁煙する鍵なんです。

そして、たった数百円で電子書籍を買ってやめられたように。

少しでも辞める方向にモチベーションを上げる情報に触れることが大事なんです。

コロナ感染した時のこと②

前回の日記でコロナに感染したときのことを書きました。

実は私が39度8分の熱がある時にもともとクラスターだった人が重篤化し気管挿管することとなりました。

その話を私も発熱ある中で一報が入り正直不安でたまりませんでした。

病院に行きましたがもらえたのは風邪薬だけで特別コロナの治療薬もありませんでした。

そんな中で周りの仲間が生死の境をさまよっているというニュースを聞き自分も下手するとそうなるんじゃないかと不安で眠れませんでした。

それと一緒に同居している家族にコロナが写っていないかも非常に心配でした。

幸い家族に感染することはなかったのでそれがせめてもの救いでした。

自分が感染した時は軽症者療養施設であるホテルはいっぱいだったため、自宅療養となりました。

そのため部屋で過ごして家族とは隔離して共用スペースであるトイレや洗面所などを使った時は消毒をしました。

私が使っていたのはパストリーゼというものなんですが、そういう消毒液を使ってできるだけ家族に感染させないようにしていました。

周りの人に大変心配かけたし、とても不安な気持ちが痛いほど身にしみました。熱がひいてからもなかなか治らなかったですし同居の家族についても出勤停止で多大なる迷惑をかけたという事実がありました。

このコロナに感染してわかったことはコロナの疑いがある時に民間の民間の PCR 検査センターを使っても陰性が出る可能性がかなり高い。

私の周りのコロナ感染した人も数名は PCR 検査センターで陰性でした。私自身も PCR 検査センターでは陰性。病院の抗原検査でも陰性でした。

コロナになった方がウイルスが増殖するのが7日から大体10日ぐらいが一番ウイルスが増殖します。そのぐらいの時期にやればまだ陽性になる可能性が高いんですが、初期の段階で検査してもなかなか陽性が出る可能性が低いのも実感としてあります。

民間の PCR 検査センターは3000円程度で検査できますが、病院だと PCR 検査をしようとのと3万円ぐらいするんですね。

ただ経験上もし周りにコロナ陽性者がいたりクラスターが出てたりするんであれば、金額は高いですけど病院で実費で三万払って検査をした方がいいのかなと今になって思います。

私が家族に感染させなかった理由としては周りで陽性者が出たという情報があってすぐに食事を普段一緒にとってる家族とは別々で食べるようにした。

あとは自分が使った場所については消毒これを徹底したことで家族への感染を防げたんじゃないのかと今になって思ってます。

新型コロナ感染した時のこと①

こんばんは数ヶ月前に私が新型コロナウイルスに感染しました。

私の仕事上新型コロナウイルスの感染の確率が非常に高い仕事でもあったため、なるべくしてなったとも言えるかもしれません。

なぜ罹患したのかと言うと新型コロナウイルス患者に接触する仕事を現場の方がしておりその現場の方が新型コロナウイルスに感染しました。
私も現場の方との接触が職場であったため感染してしまいました。

私の場合は当初37°程度の微熱があり民間の PCR 検査センターに行くも陰性でした。

しかし日に日に熱が高くなりカロナールを病院で処方してもらいました。この時は抗原検査でも陰性でした。しかし熱が解熱剤を飲んでも39度8分ありこの高熱が10日くらい続きました。これはおかしいということで再度病院に受診したところ PCR 検査でようやくコロナウイルスに感染しているということが発覚しました。

それから何日かして解熱しまして半月ほど会社を休んだ後職場復帰しました。

ただし、熱が下がっても非常に強い倦怠感や頭痛、頭がぼーっとする。少し動いても咳が出るなどの症状が2〜3ヶ月ほど続きました。やはりインフルエンザなどと違いなかなか熱がひいてからも後遺症が続きました。

話していると途中で苦しくなることも度々あり、完治したのは大体3ヶ月後ぐらいだったと記憶しております。

私の場合あまり発熱中は呼吸器には問題がなかったため軽症と言われておりました。

ブラック企業で働いていた過去

こんにちは
私は過去にブラック企業で働いていた経験があります。

10年ほど前ですが、毎日仕事は深夜までしておりました。休みも月に3回ほどしかなく残業代は一切発生せず上司からのパワハラも毎日のようにありました。

まだ大学を卒業してそんなに立っていない時期だったので、仕事について右も左も分からずどの会社がまともな会社なのかもわからない時期でした。

1年程働いてある時体が全く動かなくなりました。仕事中にです。

周りからの勧めもあり、精神科を受診しました。精神科の受診で言われたのはもうドクターストップですと。

うつ病まではいってなかったんですがノイローゼ気味だと言われました。

もう仕事は続けるべきではないと。そして私は退職することとなりました。

退職して一か月ほどはずっとベッドで寝たきりでした。心身ともに疲弊して食べてたのは流動食なんですね。

なんとか回復して転職しました。
その後仕事に対してかなりトラウマがありました。
ですが、あれから10年くらい新しいとこで働いてます。

人生に絶望するな

こんにちは。
コロナで生活が激変し、メンタルもどん底に落ちている人もたくさんいるだろう。

嫌な事は同時に起きたりするものだし
人生を投げ出したくなる時もある。

こんな、コロナ渦のような危機的な状況で
世界的な投資家であるジム・ロジャーズ氏はこのように言っている。

「私は歴史を学ぶ中で、10~15年経つと、世界が劇的に変化するケースが多いことに気づいた。
例えば、1991年にソビエト連邦は消滅した。その10年前の1981年には誰もが想像できなかったことだ。1989年にベルリンの壁が崩壊してからわずか2年後にソ連はなくなった。当時、多くの人々はソ連の崩壊により、共産主義は消え去ると考えていた。だが、それから15年経っても、いくつかの共産主義諸国は生き残っていた。大恐慌第二次世界大戦も、それまでの世界を覆すような巨大な変化だった。」

実はあまりクローズアップされてはいないが、コロナで壊滅状態の業界もあれば
一方で特需で過去最高売上になっている
業界もある。

劇的な出来事には、光と闇が必ずある。

今、ドン底で人生嫌になってる人も
10年経てばまったく違う世界になってる可能性もあるし、勝機を掴んで成功してるかもしれない。

有名人の自殺とかショッキングなニュースもあるが、そうした早まった行動をしないで欲しいと切に願っている。